こんにちは!
『海と日本プロジェクトinかながわ』メッセンジャーで
キャンパスラボ 國學院大學4年の柴崎汐理です。
今日は、これぞ漁師飯!「まご茶漬け」を頂きました!!!
今回取材させて頂いたのは真鶴駅から車で2分の所にある、「御食事処・主屋」。
お店を営んでいるご夫婦が取材をした後でも記憶に残るほど孫のように接してくれる方々で真鶴に訪れた際にはぜひ足を運んでみてほしい場所です!
そんな主屋では、神奈川名産100選にも載っているほどの名産「まご茶漬け」を頂けます。
「まご茶漬け」はご飯の上に鰺のたたきをのせ、出汁をかけて頂きます。
そんな「まご茶漬け」。主屋ならではの食べ方があるんです!今回はご主人に教えて頂きました。
主屋は2つの味を楽しめるよう、鰺に味付けがされています。なので、まずは半分をそのまま食べることがおススメ!!
その後、出汁をかけて食べます。
1つの丼から味の変化が楽しめて、最後まで本当に美味しく頂けます!!
この模様は12月22日(火)21:55~のカナガワ二海にて
放送します!ぜひご覧ください!!
新鮮な魚を近くの市場で仕入れて、手を加え、さらに美味しく頂ける。
その源には、お客様への愛が感じられました。
「最初からお茶漬けにすると飽きるから2度楽しめる食べ方にしたんだよ」とおっしゃっていたことが印象的。
このご夫婦だからこその「まご茶漬け」だと感じました。