こんにちは!
海と日本プロジェクトin かながわメッセンジャー
キャンパスラボ 東京理科大学4年の長谷川真希です!
今回は「かながわ海新聞ちびっこ記者になろう-湘南の海を知ろう-」の取材に行きました!
このイベントは、海と日本プロジェクトinかながわのオリジナルイベントとして、小学5.6年生を対象に行われ、2日間子どもたちが記者になって様々な人々との触れ合いを通して湘南の魅力を学びます。その内容をかながわ海新聞にまとめることで、子どもたちが海への理解を深めることを目的として行われました!
1日目は鎌倉・由比ヶ浜での活動。まずはブルーフラッグについて学びました!
ブルーフラッグとは、ビーチ・マリーナの国際環境認証のことで、簡単に説明すると、ビーチ・マリーナの水質、環境教育と情報、環境管理、安全の基準を全て達成すれば認証を受けられる国際基準のものです。
由比ガ浜海水浴場は、アジアで一番最初にブルーフラッグの認証を受けた海水浴場なんです!
障害者サーフィンで世界二連覇を達成した内田さんは、「海外ではこのような整備されたビーチが数多くあり、日本でも誰もが楽しめるビーチをもっと増やして当たり前にしていきたい」とおっしゃっていました。
子どもたちは「ビーチコーミング」も行いました!
海の宝探しとして、海を散策しながら海の魅力を存分に感じることができました。
砂浜には海外から来たであろう陶器の破片、動物の骨などが落ちているということを聞き…
子供達は砂浜を必死に眺めて掘ってを繰り返していました!そして、今回は馬の骨が見つかりました!!
海と肌で触れ合うことで、海の楽しさ、大切さを感じられました。
講師の片山さんは「この綺麗な湘南の海を持続させ、もっと日本全国にブルーフラッグが普及して欲しい」とおっしゃっていました。
沢山の苦労があり世界基準を満たした、由比ヶ浜にぜひみなさんも遊びに行ってみて下さい!
この他にもたくさんの学びがあったちびっこ記者の2日間。
2日目の模様は次の記事でご紹介します♪
そして!今回取材した「かながわ海新聞ちびっこ記者になろう-湘南の海を知ろう-」の様子は8月5日(月)よる7時55分からの『カナガワニ海』にて放送を予定しています!
ぜひご覧ください!お楽しみに!!
【キャンパスラボとは・・・】
わたしたちキャンパスラボは、各大学のミスキャンパスによる、社会課題に主体的に取り組むプロジェクトチームです。10代・20代のマーケティングから商品開発、PRやプロモーション立案まで一貫して考え、企業や自治体と共創し、課題解決に取り組んでいます。
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