こんにちは!海と日本プロジェクトinかながわ アンバサダー
キャンパスラボ 東京大学 大学院 修士1年の柴真緒です。
私は今回、「ブルーフラッグ」について、鎌倉市海浜組合連合会の代表の増田さんにお話を伺いました!
「ブルーフラッグ」は国際的な環境認証制度で、1985年にフランスで誕生し、2022年5月現在、世界48か国、5,042ヶ所が取得しているそうです。
鎌倉市の由比ガ浜海水浴場はなんと6年連続でブルーフラッグに認証されています。日本で初めてブルーフラッグを取得し、維持し続けているんです。
ブルーフラッグの認証にはいくつかの基準があるそうです。由比ガ浜海水浴場がその基準を満たす秘訣や、地元の人々が美しい海を守ろうとする姿勢について、増田さんに詳しくお聞きしました。夏の気持ちのいい天気の由比ガ浜海水浴場は、人々で賑わっていました。その裏にある綺麗なビーチを守ろうというお話がとても印象的でした。
由比ガ浜海水浴場は、関東をはじめ様々なところから綺麗な海を目的に、観光客が集まってくるそうです。人気の秘訣は、魅力的な海の家など様々な企業の方の協力により、新たな環境に優しい製品などが海辺に集まってくることにあるそうです。
今回の取材の様子は、8月26日(金)22時55分からの「カナガワニ海」にて放送を予定しています。