「川崎の海で泳ぎたい」ちびっこ記者の想い

2022-8-16
海と日本PROJECT in かながわ

こんにちは!海と日本プロジェクトinかながわ アンバサダー

キャンパスラボ お茶の水女子大学 大学院 修士二年の松本留奈です。

 

私は今回、「貿易港と自然豊かな海から学ぶ神奈川の海の多様性~「かながわ海新聞」の記者として取材を通して学ぼう~」の最終日を取材しました!

 

これは小学5. 6年生が”ちびっこ記者”となって神奈川の海の多様性をテーマに自分たちで新聞を作ろうというイベントです。

8月9日から3日間かけて川崎と真鶴を訪れ、貿易港や自然豊かな海について体験学習し、「かながわ海新聞」としてまとめるというもので、子どもたちは終始目を輝かせ新しい発見にワクワクしていました。

 

最終日となるこの日は、真鶴の三ツ石海岸で生物観察を行った後、ちびっこ記者たちは3つの班に分かれて神奈川の海について熱く意見を交わしました。そして3日間の体験学習のまとめとして新聞記事を執筆しました。

 

参加した小学生に3日間の感想を聞くと、「川崎の海は工場もあって泳げないけど、泳げるようになるといいな」と語ってくれました。

 

今回執筆した記事は秋頃に出来あがるので、記事の完成が私もとても楽しみです。

海新聞にまとめる地元の海

  1. 三ツ石海岸で見つけた生物の観察
  2. 海新聞制作の様子
  3. 真鶴の三ツ石海岸

川崎・真鶴の海の未来について語るちびっこ記者たちの、小学生ならではの自然で鋭い目線に目から鱗でした。全力で情報を吸収する3日間は、ちびっこたちにとって忘れられない思い出になったのではないでしょうか。

 

今回の取材の様子は、8月19日(金)22時55分からの「カナガワニ海」にて放送を予定しています。

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