こんにちは!
『海と日本プロジェクト in かながわ』メッセンジャー
キャンパスラボ 駒澤大学の前田京香です。
今回は、全国の幼稚園、保育園の子どもたちに
海の抱える危機と海の大切さをわかりやすく伝えるために行っている、
「うみダンス」を、新大船幼稚園、若草幼稚園、梅園幼稚園の
神奈川県内にある3つの幼稚園の園児たちに踊ってもらいました!
「うみダンス」は、大人も子どもも楽しんで踊れる簡単なダンスで、
うみへの愛と感謝の気持ちを身体で表現しています。
私もカナガワニと一緒に、園児と「うみダンス」!
子どもたちは、大きな声で歌いながら元気よく踊ってくれましたよ!
サビの「うみさんありがとう〜」の部分が歌舞伎のような動きになっているところが
日本らしくてカッコいいので、ぜひみなさんも仲間と覚えて踊ってみてください!
私が取材した新大船幼稚園では、海が大好きという先生を発見!
幼稚園の中でも、海好きとして有名な片山 亜梨沙 (かたやま ありさ)先生にお話を伺いました。
片山先生は、「幼い頃から両親に海に連れて行ってもらい、
海水浴、磯遊び、釣り など、楽しい思い出がたくさんあります。
今でもマリンスポーツなどで大好きな海を楽しんでいます。
子どもたちにも海の良さを知ってもらいたいと思います。」
と話してくださいました。
私も、片山先生と同じように
高校生の頃に、友だちと海に行ったときから海が大好きになり
今では、毎年夏には欠かさず海に遊びに行っています!
一度、海に遊びに行ってみることで、改めて海の楽しさや魅力に気づくことがあるので、
ぜひ子どもたちも今のうちから、どんどん海へ遊びに行ってほしいですね♪
また、海と日本プロジェクトでは、
子どもたちに海の大切さを知ってもらうために、紙芝居も行っています。
「うみのまんまるえがお」というタイトルの紙芝居では、
海離れが進むことで起こりうる危機を、
お寿司のネタがなくなっちゃってお寿司が食べられなくなることや、
ゴミが増えて砂浜で遊べなくなることを例に出して、
海の危機を、子どもにとってもわかりやすく表現していました。
大人でも改めて海を好きになり、
きちんと向き合って大切にしていかなければいけないなと感じました。
大人も子どもも楽しめる「うみダンス」と「紙芝居」を通じて
海への関心が日本全国に広まりますように!
子どもたちと一緒に踊る「うみダンス」は、
うたのおねえさんになった気分で新鮮で1日とっても楽しく過ごせました!
ぜひみなさんも、レッツ、うみダンス♪
今回取材した、3つの幼稚園での「うみダンス」の様子は、
10月8日(月)よる7時55分からの『カナガワニ海』で放送を予定しています!お楽しみに♪
【キャンパスラボとは・・・】
わたしたちキャンパスラボは、各大学のミスキャンパスによる、社会課題に主体的に取り組むプロジェクトチームです。10代・20代のマーケティングから商品開発、PRやプロモーション立案まで一貫して考え、企業や自治体と共創し、課題解決に取り組んでいます。
【キャンパスラボ公式ホームページ http://www.campuslab.jp/ 】