こんにちは!『海と日本プロジェクトinかながわ』メッセンジャーでキャンパスラボ
横浜市立大学4年の兼田日向子です。
私は今回、新江ノ島水族館の魅力を探るべく取材してきました!
お出かけスポットとして知られている江ノ島エリア。
新江ノ島水族館は相模湾に面し、お天気の良い日には江ノ島だけでなく富士山も見えるんです!
私が取材した日は曇りで富士山は見ることはできませんでしたが、
目の前いっぱいに広がる海とぷかんと浮かぶ江ノ島。水族館から見た景色は絶景です!
コロナウイルス対策もしっかりしていました!
検温と手指の消毒はもちろん、普段は光が入らないように締め切っている館内は開けられるところは開け、換気をしっかり行っていました。
また、イルカショーはグループごとに座り、
グループの間はソーシャルディスタンスを保っているそうです。
家族や友人と訪れた際、一緒に座れるのは嬉しいですよね♪
今回お話を伺った館長補佐の大山さんは、小さい頃から海に遊びに行っていたそうです。
海に顔をつけて水中を見たとき、青い海とそこにたくさんの魚が泳いでいる光景が印象に残っているとおっしゃっていました。
今でも海や湖、水溜りなど水辺を見ると中を覗きたくなるそうです♪
海ゴミの問題について、お話を伺ったところ、
コロナ渦で、プラスチックを使うことが悪いことではなく、
私たち人間が正しく処理をして海を守ることが大切だとお話しされていました。
大山さんの海への思いに心を打たれました。
新しい発見のある新江ノ島水族館。
海の中の生き物を水族館で楽しみながら学び、
海を好きになることが海を大切にするきっかけになると思います。
大人も子供もワクワクできる新江ノ島水族館。
リフレッシュにいかがでしょうか♪
今回の取材の様子は、9月14日(月)よる8時55分からの「カナガワニ海」にて放送を予定しています。ぜひご覧ください!