番組情報
2020.12.01

小学生が新聞記者に!オリジナルイベント1日目を取材!

こんにちは!『海と日本プロジェクトinかながわ』メッセンジャーでキャンパスラボ

横浜市立大学3年の石井優香です。

 

私は今回、海と日本プロジェクトinかながわ主催のオリジナルイベント

「かながわ海新聞ちびっこ記者になろう」の取材に行ってきました!

このイベントでは、神奈川県内の小学5.6年生が、

実際の新聞社の社員から記者としてのスキルを学びます。

そして、2日間に渡って自ら取材・インタビューを実施し、

その取材内容をオリジナルの“かながわ海新聞”としてまとめます。

 

1日目のスタートは、架空の新聞社「かながわ海新聞社」への入社式から。

社員証を授与された子どもたちは、ワクワクした笑顔でいっぱい!

「ちびっこ記者」としての活躍が楽しみです。

 

神奈川新聞社の春名義弘さんは、

「このイベントが、海を愛し、守り、楽しめるきっかけになってほしい」とおっしゃっていました。

 

さっそく取材開始です!

この日は八景島シーパラダイス、長井水産、和田長浜で「東京湾と相模湾の魚」について調査します。

実際に水族館にいる魚を観察したり、海で生き物を捕まえたりします。

神奈川県の海に生息する豊かな魚たちについて、本や教科書の知識だけでなく、

身をもって学べる貴重な機会…!子どもたちに混ざって私自身も、興味津々です!

 

さてここでみなさんにクイズです。

Q.この中で仲間外れはどれでしょう? ①赤潮②青潮③黒潮

 

 

 

正解は…③黒潮です!

①、②は魚に悪影響を及ぼす危険な現象で、③は日本海流のことです。

特に、赤潮は東京湾・相模湾で発生した過去があり、今後も見逃せない問題ですね。

様々なことを体験した1日目

  1. 八景島シーパラダイスで取材!
  2. 神奈川新聞社の春名義弘さん
  3. びっこ記者はオリジナルのマスクとポロシャツで取材活動!

八景島シーパラダイスの横地和正さんは、「日々の生活が海とつながっていることを実感してほしい」とおっしゃっていました。

私たちの些細な行動が、海を守ることにも壊すことにも繋がります。私もそのことを意識し、普段の生活を見直していきたいと思います。

 

さて、次の記事では2日目の様子をお届けします。

2日目は、取材をした後、実際に新聞記事を作成していきます。

どのような記事ができるのか、楽しみですね!

 

 

今回の取材の様子は、

ぜひこちらの動画をご覧ください!

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