こんにちは!海と日本プロジェクトinかながわ アンバサダー
キャンパスラボ お茶の水女子大学 大学院 修士二年の松本留奈です。
私は今回、「貿易港と自然豊かな海から学ぶ神奈川の海の多様性~「かながわ海新聞」の記者として取材を通して学ぼう~」の初日を取材しました!
これは小学5. 6年生が”ちびっこ記者”となって神奈川の海の多様性をテーマに自分たちで新聞を作ろうというイベントです。
8月9日から3日間かけて川崎と真鶴を訪れ、貿易港や自然豊かな海について体験学習し、「かながわ海新聞」としてまとめるというもので、子どもたちは終始目を輝かせ新しい発見にワクワクしていました。
初日となる8月9日は新聞記者としての入社式に出席した後、「巡視船あおぞら」に乗ったり港のコンテナ運搬を見学したりと、川崎の海について講義と体験学習を通して学びました。
ちびっこ記者として、五感いっぱいで神奈川の海を体験する中で、質問が絶えないほど積極的に活動に取り組むみんなの姿がとても印象的でした。
2日目・3日目もイベントはまだまだ続きます。
新聞記事を書く上で1番大事なことは「自分が1番気になった話について詳しく、とにかくたくさん書く」というお話を聞いたちびっこ記者たち。それぞれの書きたいトピックについて真剣に話を聞いて、たくさん質問して、メモをとる姿は本物の新聞記者のようでした。
今回の取材の様子は、8月19日(金)22時55分からの「カナガワニ海」にて放送を予定しています。