こんにちは!『海と日本プロジェクトinかながわ』メッセンジャーでキャンパスラボ
駒澤大学4年の及川未歩です。
私は今回、湘南のまち「二宮町」の魅力や海洋問題を探るべく、
二宮町長の村田邦子さんにインタビューさせていただきました!
インタビューさせていただいた二宮町町民センターの屋上からは、
二宮町に広がる自然の景色が一望できて心が癒されました。
そんな二宮町の海の課題は、BBQのゴミ等故意に捨てられたと考えられるプラスチックのゴミ。
ゴミ拾いイベントの実施や町の方が積極的にボランティア活動をしているそうです。
日ごろから家庭でのごみの量削減の呼びかけも行っていて、
町役場前には“キエーロ”という生ごみ処理機が設置されていました!
黒土の中に含まれるバクテリアの力を使っているので、分解後は肥料にもできるそうです(^^♪
他にも、海ゴミ対策の一環として、“海にゴミが流れ着く前に“と川でのごみ拾い活動も盛んだそうです
。
一歩手前の想いやりある発想が素敵ですよね。
二宮町のイメージキャラクター、“にーのとみーや”、みなさんご存じですか?
町民センター内にはグッズ売り場が!
とってもかわいくて、私もスタンプをゲットしてきました(>_<)♡
二宮町を訪れる際はぜひチェックしてみてくださいね♬
今回の取材の様子は、9月21日(月)よる8時55分からの「カナガワニ海」にて放送を予定しています。
ぜひご覧ください!