こんにちは!
『海と日本プロジェクト in かながわ』
メッセンジャーでキャンパスラボ 日本大学3年の鎌田園未です。
今回は、金沢八景駅のすぐ近くにある「琵琶島神社」にお邪魔してきました!!
見てください、ここの神社は海に囲まれていて、島になっているんです!!
島の形が琵琶に似ていることから「琵琶島神社」と言われるようになったそうです。
神社と海が一緒に味わえる神社。
都会ではなかなか見ること出来ないですよね!!
この琵琶島神社は、北条政子によって創建されました。
夫・源頼朝が瀬戸神社を作ったことに倣って、その向かい側に作ったのだそうです!
また、現在は橋がかかっていますが、昔は琵琶島神社だけが海の中にポツンとあったのだとか!
御祭神は、厳島神社と同じ水の女神・市杵島姫命(イチキシマヒメノミコト)!!
都会にありながら、素敵な気分が味わえて、ご利益もあるなんて贅沢ですよね〜!
石の前で物を拾ったら幸せになれる??【福石】
琵琶島神社の鳥居前にある大きな石に注目!!
なんと、こちらの石、パワースポットとしても知られており、石の前に落ちたものを拾った者は福を授かることができるという、とーってもありがたい石なのです!!
その名も「福石」!!
昔は、頼朝公がこの石に服を掛けて海水で禊(みそぎ)を行った石として「服石」とも呼ばれていたそうです!
「金沢八景」の一景「瀬戸の秋月」でもある琵琶島神社。
夜景の月に期待出来そうです♪
みなさんも琵琶島神社に訪れて、福とご利益を授かってみませんか??