7月27日の「スイカの日」に海と日本PROJECTエリア事務局(全31エリア)と連携し、一斉イベントを展開。熱中症対策を呼びかけます。給スイカステーションを設置し、スイカを無料配布しました。
今回、私たちが取り組む「給スイカステーション」は、日本財団が推進する「海と日本プロジェクト」の一環として実施されるもので、海難事故防止のために、海を安全に楽しんでもらうために行う取り組みです。
昨今、海辺のアクティビティの最中に、熱中症で搬送される人が増えています。一見、海辺と熱中症は縁がなさそうに見えますが、脱水に気付かないことがあります。そこで、海辺の熱中症予防として、海の風物詩ともいえるスイカの出番。スイカは『食べるスポーツドリンク』と呼ばれ、熱中症対策に有効な果物なのです。ですので、海辺の熱中症対策など、多様な夏のアクティビティにおいて、「給スイカ」を合言葉にしています。
イベント名 | 給スイカステーション |
参加人数 | 800名に配布。 |
日程 | 2016年7月27日 |
場所 | 海の公園 |
主催 | 日本財団 |