小学生が新聞記者の仕事を体験。湘南の海を取材し、記事にまとめる体験学習が行われました。
鎌倉マリーナに集まったのは、県内の小学校に通う5年生から6年生の児童22人です。 7月25日と26日、架空の新聞社、「かながわ海新聞社」の記者として、湘南の海を取材します。 25日はライフセーバーの林亮太さんから「ライフセーバーは、自分や周りの人の命を守る仕事」だと説明を受けた後、海岸から沖に向かって流れる離岸流の危険性を学びました。 最後は実際に海に入り波に流されても慌てずに体を浮かせて救助を待つことを体験しました。 26日はシラス漁の体験取材などが予定されていてその後、取材した内容を自分たちで記事にまとめるということです。