レポート
2025.12.02

スポGOMI甲子園2025全国大会 神奈川チームに密着! その2

こんにちは!

海と日本プロジェクトinかながわ です!

 

前回のレポートに引き続き、スポGOMI甲子園全国大会 神奈川代表の出場レポートです!

 

前回の更新はこちら↓↓↓

スポGOMI甲子園2025全国大会 神奈川チームに密着! その1

 

スタートしてすぐ、一斉にごみ拾いに向かう選手たち。

 

 

まず思ったのが、、、歩くスピードが速い&体力がすごい!

 

 

ルール上走ることが禁止のため、とにかく早歩き。

チーム名のとおり、体力自慢のバレー部3人組がものすごいスピードでエリア内のごみを拾っていきます。

 

 

今回、団地エリアに絞ってごみ拾いをする作戦に出たチーム。

壊れたビニール傘などがよく見つかり、、、数十本にもなるととんでもない重さ。

 

 

「トレーニング!!!」と苦しそうになりながらも

片手で傘を持って、どんどんごみを集めていきました。

 

 

そんなごみ拾いの道中、気になった箇所がこちら。

 

 

よく見かけるポールコーン。

 

このように、少し折れているようなものも見かけますよね。

 

中を見てみると、こちら。

食べ物の袋のようなものが詰められてしまっていました。

その上に入れられていた空き缶は回収できたのですが、袋までは手が届かず断念・・・。

 

このほかにも、植え込みや奥まった狭い場所など

たばこの吸い殻や空き缶などのごみは、人の目につきにくいところに集中しているように感じます。

 

目につくところは地域の方が清掃されているのか、

はたまた多少の“罪悪感”で隠すのか・・・

 

いずれにしても、海洋ごみのほとんどは川や下水などを通って海に流れ出る

「街から出たごみ」ということを忘れずに

 

出したごみは持ち帰るか、ごみ箱に捨てること

そもそもごみを出さないような生活を心がけること

 

自分も気をつけて、そして周りにも伝えていくことがもっと必要ですね。

 

 

競技時間60分、ギリギリまで歩き回った「マッソー!」の皆さん。

運命の結果発表は・・・・

 

 

大会レポート最終回 で!!

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