こんにちは!
海と日本プロジェクトinかながわ です!
前回のレポートに引き続き、スポGOMI甲子園全国大会 神奈川代表の出場レポートです!
前回の更新はこちら↓↓↓
スポGOMI甲子園2025全国大会 神奈川チームに密着! その1

スタートしてすぐ、一斉にごみ拾いに向かう選手たち。
まず思ったのが、、、歩くスピードが速い&体力がすごい!
ルール上走ることが禁止のため、とにかく早歩き。
チーム名のとおり、体力自慢のバレー部3人組がものすごいスピードでエリア内のごみを拾っていきます。
今回、団地エリアに絞ってごみ拾いをする作戦に出たチーム。
壊れたビニール傘などがよく見つかり、、、数十本にもなるととんでもない重さ。
「トレーニング!!!」と苦しそうになりながらも
片手で傘を持って、どんどんごみを集めていきました。
そんなごみ拾いの道中、気になった箇所がこちら。

よく見かけるポールコーン。
このように、少し折れているようなものも見かけますよね。
中を見てみると、こちら。

食べ物の袋のようなものが詰められてしまっていました。
その上に入れられていた空き缶は回収できたのですが、袋までは手が届かず断念・・・。
このほかにも、植え込みや奥まった狭い場所など
たばこの吸い殻や空き缶などのごみは、人の目につきにくいところに集中しているように感じます。
目につくところは地域の方が清掃されているのか、
はたまた多少の“罪悪感”で隠すのか・・・
いずれにしても、海洋ごみのほとんどは川や下水などを通って海に流れ出る
「街から出たごみ」ということを忘れずに
出したごみは持ち帰るか、ごみ箱に捨てること
そもそもごみを出さないような生活を心がけること
自分も気をつけて、そして周りにも伝えていくことがもっと必要ですね。
競技時間60分、ギリギリまで歩き回った「マッソー!」の皆さん。
運命の結果発表は・・・・
大会レポート最終回 で!!