こんにちは!海と日本プロジェクトinかながわです。
7月22日(土)、横浜市中区のJR関内駅前の大通り公園にて、「スポGOMI甲子園2023 神奈川県大会」と 「スポGOMIワールドカップ神奈川STAGE」が開催されました。
猛暑が心配されましたが、浜風もあって会場はそこまで暑くはなりませんでしたが、参加選手の皆さんの心は優勝を目指して熱く燃えていました。
会場となった大通り公園は、運河の役目を終えた吉田川・新吉田川を埋め立て作られた為、全長1.2㎞の長い公園です。これを軸にして石川町側のエリアを「甲子園」に、
伊勢佐木町側のエリアを「W杯」の会場としました。甲子園の参加者は30組89名、W杯は26組78名でした。
さて、両大会で拾われたごみの量は・・・
甲子園・・・55.49㎏ W杯・・・66.28㎏
となりました。
大通り公園は海に近いので、ひょっとしたらこのごみが海ごみになったかもしれません。
海にわざわざごみを捨てに行く人はいません。
だからこそ、陸から街からごみを流出させないように、みんなで取り組んでいければと思います!
参加した選手の皆さん、お疲れさまでした!