8月も終盤ですが、まだまだ暑さが残るなか横浜・八景島シーパラダイスではヒヤッとする珍しい体験をすることができます。
横浜・八景島シーパラダイスに登場したのは相模湾などで捕獲された深海魚の冷凍標本を、触って観察することができるコーナー。展示されているのは水深1000メートルほどに生息するサメの仲間ラブカとミツクリザメ、そしてリュウグウノツカイの3体で定置網漁などで偶然捕獲された非常に珍しいものです。歯がむき出しの恐ろしい見た目から悪魔のサメ、ゴブリンシャークといわれるミツクリザメ。歯は人の手が切れるほど鋭く危険なため触ることはできませんが目の前でじっくり観察することができます。おそるおそる手を伸ばしていた子どもたちの反応は。
この冷凍標本は今後も常設で展示されるということです。
tvkニュース
イベント名 | 深海生物 BIG3さわれる標本展示 |
場所 | 横浜・八景島シーパラダイス |