こんにちは!
『海と日本プロジェクト in かながわ』メッセンジャーで
キャンパスラボ、横浜市立大学3年の石井優香です!
私は、9月に海と日本プロジェクトinかながわ主催のオリジナルイベント
「かながわ海新聞ちびっこ記者になろう」の取材に行きました。
このイベントでは、神奈川県内の小学5.6年生が、
実際の新聞社の社員から記者としてのスキルを学びます。
そして、2日間に渡って自ら取材・インタビューを実施し、
その取材内容をオリジナルの“かながわ海新聞”としてまとめます。
取材するで印象に残ったことは、子どもたちが興味津々に海について調べる姿です。
特に、2日目に「ゆめはま号」という船に乗った時、海辺作り研究会の木村さんのお話を
「そうなんだ~!」とワクワクした様子で聞いたり、
「みなとみらいの海でどんな魚が釣れますか?」と積極的に質問していました。
彼らに2日間の感想を聞いてみると、「水族館で実際に魚を観察して、魚の命の大切さを知りました」と言っていて、
小学生ながらもしっかり学びを得ていてとっても立派だなあと感動しました。
今回の取材を通して、私も小学生のみんなのように
「海にもっと関心を持つこと」から始めようと思いました。
取材を終えた私は、海に被害を与える「赤潮」について調べたり、
普段スーパーで買う魚がどこで獲れたものなのかをチェックしたりするようになりました。
海に関心を持つと、海を壊す行動がどのようなものなのか、
海を守るためにできることは何なのか、普段の生活の仕方が変わります。
また、海を守る行動は同時に海以外の環境を守ることに繋がっているかもしれません。
今わたしたちにできること、一歩ずつ行動していきましょう。
【キャンパスラボとは・・・】
わたしたちキャンパスラボは、各大学のミスキャンパスによる、社会課題に主体的に取り組むプロジェクトチームです。10代・20代のマーケティングから商品開発、PRやプロモーション立案まで一貫して考え、企業や自治体と共創し、課題解決に取り組んでいます。
【キャンパスラボ公式ホームページ http://www.campuslab.jp/ 】