こんにちは!海と日本プロジェクトinかながわです。
この夏に実施した海と日本プロジェクトinかながわのオリジナルイベントで、神奈川県内の小学生が新聞記者となって川崎と真鶴の二つの海を取材した内容をまとめた「かながわ海新聞2022」を使った出張授業が、まなづる小学校で開催されました!
出張授業では、川崎市港湾局の方と一緒に神奈川県の両端にある「川崎の海」と「真鶴の海」を【今】【過去】【未来】の3つの点で比較し、説明しました。
子ども達は、同じ神奈川県の海なのに、二つの海の環境、歴史、役割の違いにびっくりした様子!
出張授業の最後に、まなづる小学校の子ども達からは
「真鶴でも川崎みたいに貿易ができるようになるといいな」
「2つの海の違いを実際に見てみたい」
「川崎の子ども達と一緒に海の学校(まなづる小学校の海の授業)をやってみたい」
など、たくさんの意見をいただきました。
オリジナルイベントに参加した小学生がまとめた「かながわ海新聞2022」は県内の博物館など、様々なところで配布されていますが、こちらからダウンロードできますので、ぜひご覧ください。