こんにちは!
『海と日本プロジェクトinかながわ』メッセンジャー駒澤大学4年、工藤舞子です。
今回は、横浜市中央卸売市場にて行われた「海と日本さばける塾 in かながわ」に参加してきました!!
さばける塾は毎年人気の教室で、今年は100人を超える応募の中から、抽選で28名が選ばれました!
お魚をさばく前に、海洋環境について講義があります。
SDGsの中に「海の豊かさを守ろう」という項目があり、神奈川県でも海洋資源を守る為の取り組みが行われています。
そのうちの一つが「キャベツウニ」。
海藻類を食べてしまうムラサキウニが増え、磯焼けが深刻化しています。
そのウニに、割れるなどして出荷できないキャベツを食べさせる、という養殖が進んでいます!
このように、海洋環境についてのお話を伺った後、ついに鯵をさばいていきます!
まずは三枚おろしに挑戦。
今回、魚をさばくのが初めての私は上手くできるかドキドキでしたが、
各テーブルに先生がついてくださるので安心してさばけました!
ヒレや背骨の場所などを意識しながら切っていくのが大変でした。
全ての魚が切り終わったら、次は調理に移ります。
今回は、鯵のカルパッチョ、ピカタ、味噌の鯵焼きを作りました!
全て同じ魚でも、切り方や作り方で全く違う料理になるのが不思議ですね!
作り終わったら、炊きたての白米と蟹のお味噌汁と一緒にいただきます!!
自分でさばいてから作った料理は格別!!とっても美味しいお昼ご飯でした♪
その後、さばけるマスター認定証をいただきました!
自分自身でまるまる一つの魚をさばいて食べることで、
魚をいただくことのありがたさや海への思いやりに繋がる、
と荒井社長からお伺いし、今後も自分でさばいていくことを続けていきたいと思いました!!
今回の模様は、9月30日(月)よる7時55分から「カナガワニ海」にて放送されます!
是非ご覧ください♪
【キャンパスラボとは・・・】
わたしたちキャンパスラボは、各大学のミスキャンパスによる、
社会課題に主体的に取り組むプロジェクトチームです。
10代・20代のマーケティングから商品開発、PRやプロモーション立案まで一貫して考え、
企業や自治体と共創し、課題解決に取り組んでいます。
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