プログラミングで海洋プラスチックごみ問題を解決!?

2019-8-19
海と日本PROJECT in かながわ

こんにちは!
「海と日本プロジェクトin かながわ」 メッセンジャーでキャンパスラボ 日本大学4年の山内あきのです!

今回は横浜情報文化センターで行われた、コンピュータープログラミングを通して、
親子で海洋プラスチックごみ問題について考えることができるイベント「プログラミングで海のSDGs!」を取材しました!

今話題になっているSDGs。
その中に、「海の豊かさを守ろう」という目標があります!
いま私たちに何ができるのか、これからどう対策していくことができるのか、勉強してきました!

まずは、大阪商業大学公共学部准教授、原田禎夫先生の講演を拝聴しました!
現在の世界や日本のごみ対策・状況を関西弁の楽しい喋りで、わかりやすく教えていただきました!

特に心に残っているのは、アホウドリの体の中に沢山のプラスチックゴミが埋まっている写真。
…衝撃的なもので、一体自分に何ができるのか、改めて考えるきっかけとなりました。

また、プログラミングワークショップでは、小学校高学年の子どもたちが、
micro:bitとMake Codeを使用して、海洋プラスチックごみの調査船をプログラムしました!

先生をしていた主催の文甫潤さんの話を前のめりになりながら聞き、少し難しい作業にも真剣に取り組み、とても楽しそうに船を作っていました!

インタビューの様子

  1. 主催のイエローピンプロジェクトの文甫潤さんにお話を伺いました!
  2. 参加した子どもたちに感想を聞いてみました。
  3. 原田先生に熱い思いを語っていただきました!

正直、「プログラミング×海洋プラスチックゴミ問題」ってどういうこと??
と疑問を抱きながら会場に着いた山内でしたが、イベントが終わる頃には、ITの力を使った新たなゴミ対策にワクワクしていました!( ´∀`)

そして!今回取材した「プログラミングで海のSDGs!」の様子は
8月26日(月)よる7時55分からの『カナガワニ海』にて放送を予定しています!
ぜひご覧ください☆

【キャンパスラボとは・・・】

わたしたちキャンパスラボは、各大学のミスキャンパスによる、
社会課題に主体的に取り組むプロジェクトチームです。
10代・20代のマーケティングから商品開発、PRやプロモーション立案まで一貫して考え、
企業や自治体と共創し、課題解決に取り組んでいます。
【キャンパスラボ公式ホームページ http://www.campuslab.jp/ 】

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