こんにちは!『海と日本プロジェクトinかながわ』メッセンジャー
キャンパスラボ 実践女子大学4年の安藤美詞です。
私は今回、新たに「ブルーフラッグ」を取得した片瀬西浜鵠沼海水浴場を訪れ、江の島海水浴場協同組合の森井理事長を取材しました!
皆さんの中にも「ブルーフラッグ」をご覧になったことがある方いらっしゃるのではないでしょうか?このフラッグは国際NGO”FEE”(国際環境教育基金)が認めた「綺麗で安全で誰もが楽しめるビーチ」に送られるものなんです!神奈川では由比ガ浜がこのフラッグを取得していましたが、なんと2021年にもう一つのブルーフラッグが神奈川の海に贈られました。それが片瀬西浜・鵠沼海水浴場です。
新たに取得した片瀬西浜鵠沼海水浴場の「ブルーフラッグ」について、江の島海水浴場協同組合の森井理事長にお話を伺いました。フラッグ取得には海岸が安全できれいという点だけでなく、水質も基準があり大変苦労されたそうです。海岸のごみ対策など環境維持だけでなくバリアフリーにも今後力を入れ、誰もが安全に楽しめる海づくりを追求される片瀬西浜鵠沼海水浴場。「ブルーフラッグ」を今後も取得できるようきれいな海を皆で守っていきたいですね!
Blue Flagは1年ごとの更新が必要なんです!今後もバリアフリーや水質維持、海ごみ対策などを進めていきます。私たちが皆でこのBlue Flagを守っていくことが大切になりますね!これからも今以上に優しく安全な海へと進化していく片瀬西浜鵠沼海水浴場の今後が楽しみです。
今回の取材の様子は、6月8日(火)19時55分からの「カナガワニ海」にて放送を予定しています。
ぜひご覧ください!