こんにちは!『海と日本プロジェクトinかながわ』アンバサダー
キャンパスラボ 東京女子大学3年 野辺有桜です。
私は今回、2022年8月27日に行われた全国35都道府県の高校生がゴミ拾いを競い合う「スポGOMI甲子園2022神奈川県大会」を取材しました!
「スポGOMI甲子園」とは、3人1組のチームで60分の制限時間内に、定められたエリアで力を合わせてごみを拾い、その質と量をポイントで競い合う、地球に最も優しいスポーツです。2019年にスタートし、今年で3回目の開催となり、開催エリアは昨年の25エリアから30エリアに拡大しました。
全国大会への切符を手にすることができるのは、各エリアの優勝チームのみ。まさに野球の甲子園大会のようですよね!今回過去最高の23チームが参戦した神奈川県大会でも、熱い戦いが繰り広げられました。
中にはオリジナルアイテムを作っているチームも!「地域の人々にもごみ問題について考えてほしい」との思いから、ごみの量を「見える化」し、道行く人からも拾ったごみの量を分かるようにしたアイテムなど、どれも工夫を凝らしたものばかりで驚きました。
高校生たちの楽しそうな姿に魅了され、「私も挑戦したい!」と思いました。
「みんなで参加できて楽しかった!」と笑顔で話してくれた高校生。仲間と楽しみながら環境にも良いことができるなんて素敵ですよね。
神奈川代表チームには、全国大会でも優勝を目指して頑張ってほしいです!
今回の取材の様子は、9月23日(金)22時55分からの「カナガワニ海」にて放送を予定しています。
ぜひご覧ください!