こんにちは!『海と日本プロジェクト in かながわ』メッセンジャーで
キャンパスラボ 実践女子大学4年の佐野有沙です。
今回は、秦野市文化会館で行われた「秦野名水フェスティバル」に参加し、秦野名水の魅力を取材してきました!
今回のイベントは子どもから大人まで楽しめるイベントが盛りだくさんで沢山の人で賑わっていました!子どもが楽しんで学べる「夏休み自然教室」や、大人も学べる講演、「秦野名水カレッジ」などがありました。わたしが一番感動したのは、「利き水体験」コーナーです!4つの水を飲み比べて秦野名水を当てるというゲームで、最初はわかるか不安でしたが飲み比べてみると、それぞれ水の特徴が全然違って驚きました。4つのうち、3つが秦野市の湧水「弘法の清水(中程度の軟水)」、「葛葉の泉(軟水)」、「峠の湧水(中程度の軟水)」で、もう一つは「外国のミネラルウォーター(超硬水)」でした。硬度の違いで味の感じ方も大きく変わるんですね!
また、秦野市環境産業部環境保全課の谷さんにもインタビューをさせていただきました。その中で印象に残ったのは、「秦野市民にとってこの名水の美味しさに気づく機会が減っているがこういったイベントを通して財産である秦野名水の魅力を再確認し、守り続けてほしい」というお話でした。実際にわたしも飲んでみてこんなに美味しいお水を普段の生活で飲めるなんて羨ましい!と感じました!ぜひ守り続けていってほしいです!
今回、秦野名水フェスティバルは2回目の開催ということでしたが、ぜひこれからも続けて多くの方に魅力を知っていただきたいと思いました!
今回のインタビューの様子は、8月13日(月)よる7時55分~の『カナガワニ海』で放送を予定しています! ぜひご覧ください!
【キャンパスラボとは・・・】
わたしたちキャンパスラボは、各大学のミスキャンパスによる、社会課題に主体的に取り組むプロジェクトチームです。10代・20代のマーケティングから商品開発、PRやプロモーション立案まで一貫して考え、企業や自治体と共創し、課題解決に取り組んでいます。
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