番組情報
2020.09.07

神奈川の海をめぐる民話のストーリーをこれからは私たちが語り継ぐ

こんにちは!

 

「海と日本プロジェクトinかながわ」メッセンジャーで

キャンパスラボ実践女子大学3年の栗山千緒里です!

 

今回は「海ノ民話のまち」に認定された藤沢市役所にお邪魔し、藤沢市長である鈴木恒夫市長、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として始動した、海ノ民話のまちプロジェクト実行委員会の沼田さんにインタビューをさせていただきました!

 

皆さんは「海ノ民話のまちプロジェクト」をご存じでしょうか。

 

海と深く関わりを持つ日本という国の「海との関わり」と「地域の誇り」を、子供たちに伝え語り継ぐプロジェクトです。日本中に残された海にまつわる「民話」「伝承」が語り継がれ、語り継がれた物語の「思い」や「警鐘」、「教訓」は、現代の私たちに多くの事を教えてくれます!

 

最近は海に対して、怖いといったマイナスなイメージを持つ子供たちが多くいることを知り、始めたプロジェクトのようです。実際に私も、波の恐怖や海の事故のニュースを見たりすることによって、”海は怖い“というイメージが小さい頃あったことを思い出しました。

ですが、沼田さんはこの活動をたくさんの方に知っていただき、海との関わりや地域の誇りを持ってほしいと仰っていました。

 

今回の選ばれた認定された藤沢市は、江ノ島縁起がアニメ化されるそうです。

私はよく江ノ島に遊びに行くので、こんな素敵なお話があるのだと知り、江ノ島の海に誇りを感じることが出来ました。

江ノ島縁起のストーリーとても気になりますよね⁉

私もアニメーションをとても楽しみにしています。

 

藤沢市は海も、まちも未来につなぐ。

  1. 「海ノ民話のまちプロジェクト」実行委員会の沼田さんにお話を伺いました。
  2. 藤沢市・鈴木恒夫市長に「海ノ民話のまち」に認定されての感想、藤沢市の良いところを教えていただきました。
  3. 沼田さん自身、藤沢市出身ということもあり、とても熱い思いを語っていただきました。

藤沢市は、SDGsの視点も取り入れて、2040年以降も見据えてまちづくりをしています。

 

観光地としても人気が高く、住みやすいまちとしても有名な藤沢。

 

皆さんもぜひ、足を運んで藤沢を満喫してみてはいかがでしょうか。

 

今回の取材の様子は、9月7日(月)よる8時55分からの「カナガワニ海」にて放送を予定しています。ぜひご覧ください!

 

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