こんにちは!
「海と日本プロジェクトinかながわ」メッセンジャーで
キャンパスラボ実践女子大学3年の栗山千緒里です!
今回は「海ノ民話のまち」に認定された藤沢市役所にお邪魔し、藤沢市長である鈴木恒夫市長、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として始動した、海ノ民話のまちプロジェクト実行委員会の沼田さんにインタビューをさせていただきました!
皆さんは「海ノ民話のまちプロジェクト」をご存じでしょうか。
海と深く関わりを持つ日本という国の「海との関わり」と「地域の誇り」を、子供たちに伝え語り継ぐプロジェクトです。日本中に残された海にまつわる「民話」「伝承」が語り継がれ、語り継がれた物語の「思い」や「警鐘」、「教訓」は、現代の私たちに多くの事を教えてくれます!
最近は海に対して、怖いといったマイナスなイメージを持つ子供たちが多くいることを知り、始めたプロジェクトのようです。実際に私も、波の恐怖や海の事故のニュースを見たりすることによって、”海は怖い“というイメージが小さい頃あったことを思い出しました。
ですが、沼田さんはこの活動をたくさんの方に知っていただき、海との関わりや地域の誇りを持ってほしいと仰っていました。
今回の選ばれた認定された藤沢市は、江ノ島縁起がアニメ化されるそうです。
私はよく江ノ島に遊びに行くので、こんな素敵なお話があるのだと知り、江ノ島の海に誇りを感じることが出来ました。
江ノ島縁起のストーリーとても気になりますよね⁉
私もアニメーションをとても楽しみにしています。
藤沢市は、SDGsの視点も取り入れて、2040年以降も見据えてまちづくりをしています。
観光地としても人気が高く、住みやすいまちとしても有名な藤沢。
皆さんもぜひ、足を運んで藤沢を満喫してみてはいかがでしょうか。
今回の取材の様子は、9月7日(月)よる8時55分からの「カナガワニ海」にて放送を予定しています。ぜひご覧ください!