こんにちは!
『海と日本プロジェクト in かながわ』メッセンジャーで
キャンパスラボ 駒澤大学3年の糠信(ぬかのぶ)ひなのです。
全国の中高生が海に関する研究に挑戦する「マリンチャレンジプログラム2018 〜海と日本PROJECT〜」を取材しました!
2018年7月31日に行われた関東大会は、東京・神奈川・埼玉・千葉・山梨の中高生16チームによる口頭での研究発表。ここから研究者による審査によって翌年3月に東京で開催する全国大会への出場チームを決定します。
2017年度より開始した「マリンチャレンジプログラム」は、人と海と未来を作り出す仲間づくりのため、海・水産分野・水環境にかかわるあらゆる研究に挑戦する中高生研究者を対象に、研究助成や研究アドバイザーによる研究サポートを行います。
この取り組みは、次世代へ海を引き継ぐために、海の可能性を介して人と人とがつながる日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として行われています。
開催場所は神奈川県にある横浜ランドマークタワー。
実際に研究発表や展示物を見させていただきました。中高生といえども、難しい内容で大人顔負けの発表に驚きしました。
プログラムを立ち上げた株式会社リバネスと日本財団のご担当者様にお話を伺うと、「海に関心を持つ人を増やしたい、参加者の中高生たちには将来海の研究に携わってほしい」と語っていました!
私も今回のプログラムを通して、未来を担う中高生たちが海に興味を持ち、課題に取り組んでいる姿に刺激を受け、改めて海の問題を考える良いきっかけになりました。
今回取材した、マリンチャレンジプログラムの様子は、8月13日(月)よる7時55分~の『カナガワニ海』で放送を予定しています!ぜひご覧ください♪
【キャンパスラボとは・・・】
わたしたちキャンパスラボは、各大学のミスキャンパスによる、社会課題に主体的に取り組むプロジェクトチームです。10代・20代のマーケティングから商品開発、PRやプロモーション立案まで一貫して考え、企業や自治体と共創し、課題解決に取り組んでいます。
http://www.campuslab.jp/