こんにちは!『海と日本プロジェクトinかながわ』アンバサダー
キャンパスラボ 横浜市立大学4年 土屋奈々です。
私は今回、新江ノ島水族館で行われている、深海の入り口である「江の島沖大陸斜面域」の面白さを紹介している特別企画展「水中ドローンで探検!江の島沖深海の入り口」を取材しました!
この展示会では江の島沖の調査に大活躍している水中ドローンの展示がされています。
実際に水中の調査に行っているときは展示されなくなってしまうそう…!水中ドローンに出会えるかどうかは行ってみてのお楽しみですね。
その他にも「トリノアシ」「アカトラギス」など、深海の入り口に住む生き物たちの展示や、水槽では紹介しきれない175種類の生き物たちのパネル展示、実際の海の様子を動画で見ることができる動画展示があります。
既に大活躍な水中ドローンですが、潜航調査のライブ中継も予定されているそうです。
江の島の海とリアルタイムで繋がれるイベントで、海についてもっと詳しくなっちゃいましょう!
この特別企画展は2023年3月31日まで行われています!
深海のふしぎな世界をのぞきに、皆さんもぜひ新江ノ島水族館に来てみてください!
広大な海にはまだまだ不思議がたくさんあることがわかりました。調査が継続的に行われ、進化を遂げる新江ノ島水族館に何度も足を運んでみたくなりますね!
今回の取材の様子は9月9日(金)22時55分からの「カナガワニ海」にて放送を予定しています。是非ご覧ください。