こんにちは!『海と日本プロジェクトinかながわ』アンバサダー
キャンパスラボ 日本女子大学4年 富田真琴です。
私は今回、魚のテーマパーク「漁港の駅TOTOCO小田原」を取材しました!
小田原は古くから城下町・宿場町として栄え、恵まれた豊かな自然を活かした食文化が育まれてきました。ここTOTOCO小田原は相模湾に面し、種類豊富な魚介類が集まる小田原漁港である小田原魚市場から直送される、こだわりの海鮮グルメが味わえます!
TOTOCO小田原について和田店長にお話を伺いました。1階には鮮魚や水産加工品、農作物などの販売コーナーがあり、2階・3階は食事処になっていて、美味しい海鮮グルメが楽しめます。更に、テラスからの眺望もとても綺麗で、実際に外に出てみると風が気持ちよく、海を見渡す事ができました!
2階にある「小田原漁港 とと丸食堂」では、海鮮丼をテイクアウトで注文することもできます。私が注文した「まぐろのトロとろ丼ぶり」はいろんな食感と味が楽しめるまぐろの盛り合わせです。皆さんもTOTOCO小田原で美味しい海鮮グルメを味わってみて下さい!
小田原が抱く自然豊かな漁場を表現し、魚(とと)の宝庫から「ととこ」と名付けています。子どもからお年寄りまで親しみを持つ施設に、と想いが込められたTOTOCO小田原は、遊びに来る方を笑顔にしてくれる場所でした。
今回の取材の様子は、9月2日(金)22時55分からの「カナガワニ海」にて放送を予定しています。