こんにちは!『海と日本プロジェクトinかながわ』メッセンジャー
キャンパスラボ 東京女子大学4年 山根潤子です。
私は今回、海と日本プロジェクトinかながわ主催のオリジナルイベント「かながわ海新聞ちびっこ記者になろう」の取材に行きました!
毎年行われているオリジナルイベントですが、今年は「タコから学ぶ神奈川の海」をテーマに、神奈川県内の小学5.6年生が、実際の新聞社の社員から記者としてのスキルを学びます。そして、2日間に渡って自ら取材・インタビューを実施し、その取材内容をオリジナルの“かながわ海新聞”としてまとめます。
1日目のスタートは、「かながわ海新聞社」への入社式から。
「ちびっこ記者」としての活躍が楽しみです。
さっそく取材開始です!
この日は観音崎自然博物館と柴崎海岸へ行き「タコの生態」「海洋環境の変化」について学びました。
観音崎自然博物館では、山田和彦さんによるタコの生態についての講義、また実際に博物館を回って学びを深めます。
柴崎海岸では、ダイビングショップNANAの佐藤輝さんに葉山の海の魚や、タコと磯やけの関係について学びました。実際に葉山の海に潜り目で確かめる体験から、海洋環境の変化について知りました。
タコの生態、海洋環境の変化を学び実際に葉山の海を調査した子どもたち。磯やけの解決策を話し合う姿が印象的でした。
さて次の記事では2日目の様子をお届けします。
ちびっこ記者たちの書く記事、楽しみですね!