こんにちは!
『海と日本プロジェクトinかながわ』メッセンジャーで
キャンパスラボ 國學院大學4年の柴崎汐理です。
今回は大磯町の中崎久雄(なかさき ひさお)町長に
大磯海水浴場でインタビューをしてきました(^▽^)/
実は大磯海水浴場は日本初の海水浴場なんです!!
神奈川県民の私も初めて知って驚きです!
明治18年に松本順により大磯海水浴場が開設されました。
中崎久雄町長にお話を伺うと、
「海水浴」の意味合いが今の海水浴と少し変わっていたことが分かりました。
私たちは現在、「海水浴=夏のレジャー・泳ぐこと」だとイメージしますよね?
ただ、海水浴場ができた当時は泳ぐのではなく、岩の所々に差してある鉄棒につかまり、海水につかるだけだったそう。こうすることで、健康増進や回復が見込めると考えていたらしいです。
今のイメージとギャップがあり、面白いですね!
大磯では新たに「大磯港みなとオアシス推進事業」がスタート!
核となるような「賑わい交流施設」を「みなと」に整備。地域住民の交流促進や観光の振興を通じて地域の活性化を目指します。
今後の大磯に期待ですね!
今回のインタビューの様子は、8月31日(月)よる8時55分からの「カナガワニ海」にて放送を予定しています!ぜひご覧ください!