こんにちは!『海と日本プロジェクトinかながわ』アンバサダー
キャンパスラボ 千葉大学2年星野愛です。
私は今回、6月19日に神奈川県三浦海岸で行われた「next100 ビーチクリーン Let’s スカベンジ!みんなでSDGs!」の様子を取材しました!
株式会社伊藤園と株式会社Smartgiveが企画運営をして立ち上げた、持続可能な100年後の未来を考える「next100」プロジェクト。
「next100」は、より良い未来の実現に向けて、同じ思いを持つ仲間と一緒に継続的に社会課題やSDGsの実現に向けて取り組むプロジェクトです。
その活動の一つとして、日本赤十字社神奈川県支部が主催する、地元の高校生をはじめとした青少年赤十字メンバー約50人を対象に、ビーチクリーンイベントが行われました。
2050年には海洋ゴミが海洋生物の数を上回るとも言われており、その中でも日本は世界二位のプラスチックごみ排出国と言われています。
どんな種類のごみが、どれくらい、どのような形で、海にあるのか。
高校生たち自身が友達と話しながら楽しく、たくさんの気付きを得られた時間となったのではないかと感じました。
私自身も環境学生団体で、定期的にビーチクリーンなどの清掃活動を行っていますが、ビーチクリーンはゴミ袋一つあればできることです。
100年後にもきれいで楽しく遊べる海を残すため、少しずつでも海を守る行動を起こす人が増えるといいなと感じます!
今回のビーチクリーンイベントを企画運営した株式会社Smartgiveの岸洋子さんにお話しを伺いました。昨今、将来こんな問題が待っている、と厳しい現状が語られることが多いですが、若者が少しでも未来に希望を持ち行動を起こせるきっかけを提供していきたいとのこと。
夏に向けて、花火や海水浴など海に行く機会も多くなります。ぜひみなさんも、海の現状に目を向けてみてください!
今回の取材の様子は7月29日(金)22時55分からの「カナガワ二海」にて放送を予定しています。
ぜひご覧ください!