こんにちは!海と日本プロジェクトinかながわです。
海上保安庁では、灯台の補修や敷地清掃などの維持管理を民間に託す航路標識協力団体の指定制度を今年から始めました。
全国3125基の灯台のうち40基について協力団体を指定。
三浦市にある剱埼灯台でも、ボランティア団体剱埼灯台サポーターの皆さんが、その取り組みを依頼されたんです。
航路標識協力団体剱埼灯台サポーター代表の石島薫さんは「劒崎灯台の魅力は大きなレンズ」だと仰ってました。
劒崎灯台は明治4年に日本で7番目の様式灯台として初点灯し、それ以来、三浦市の海の安全を守り続けてきました。
今回の取材の様子は11月4日(金)22時55分からの「カナガワニ海」にて放送を予定しています。是非ご覧ください。