こんにちは!『海と日本プロジェクトinかながわ』アンバサダー
キャンパスラボ 千葉大学2年星野愛です。
私は今回、7月7日に神奈川県鎌倉市材木座海岸で行われた、海と触れ合う体験プログラム「海のおもいで創造プログラム」の様子を取材しました!このプログラムは、児童がライフセーバーと共に海と触れ合う、遊びと学びを組みあわせた体験型学習プログラムです。
清泉小学校では、老朽化に伴い学校併設のプールが使用できない状況にあります。そんな中で、泳ぐこと、そして地元鎌倉の海と触れ合うことを目的として体育の授業の一環としてこのプログラムが行われました。
昨今、全国的に子どもたちの海離れが加速しているといわれています。安全の確保の面からも親が子どもを海で遊ばせることにはハードルがある一方、今回は地元ライフセーバーの協力の下でこの海体験プログラムが実現したとのこと。
今回参加したのは小学2年生の1クラス。ライフセーバーと共に波に乗ったりライフジャケットの装着方法を学んだりと、初めての体験に楽しそうな声が響き渡りました。
学校や地元ライフセーバーなど様々な人の協力によって、子どもたちの海との思い出を創るとても素敵なプログラムでした。
海を身近に感じ「きれいな海を守りたい」と思える機会がこれからも増えていくといいですね。
今回の取材の様子は8月5日(金)22時55分からの「カナガワ二海」にて放送を予定しています。
ぜひご覧ください!