こんにちは!『海と日本プロジェクトinかながわ』アンバサダー
キャンパスラボ 日本女子大学3年の近藤芽依です。
私は今回、神奈川県の大磯海岸に訪れ、大磯ビーチクリーン実行委員会が行うビーチクリーン活動を取材しました!
大磯町のビーチクリーン実行委員会は2022年11月で24周年目を迎えます。
地元の方々が協力して行われるビーチクリーンの様子と、未来の子どもたちへ繋ぐ、ビーチクリーン活動に込める思いについてお話を伺いました。
ビーチクリーン活動開始の放送が流れるとすぐに清掃活動を始める地元の方々。
その様子はごく自然で、大磯町の方々にとってビーチクリーン活動が日常に溶け込んでいることが伝わりました。
子供たちも沢山のごみを拾っていて、大磯の海を守る気持ちが子どもたちへと受け継がれていることを実感しました。
このようにビーチクリーン活動が習慣化されている地域は少ないそう。
綺麗な海を守っていくためにも、ごみを捨てない、出さないことが必要です。
海を訪れた際は綺麗な景色を見せてくれた海に感謝して、一つでもごみを拾って帰る意識を持てるといいなと思いました。
大磯ビーチクリーン実行委員会代表の田原さんにお話を伺いました。
活動を始めたきっかけや田原さんの思いについてお話をいただきました。
ビーチクリーン活動をきっかけとして生まれるコミューニケーション。
町の皆さんの海を大切にする思いが、綺麗な大磯町の海を守ることに繋がっていると感じました!
今回の取材の様子は、海の日である7月18日(月祝)18時05分から放送の「カナガワニ海」にて放送を予定しています。
ぜひご覧ください!