こんにちは!『海と日本プロジェクトinかながわ』アンバサダー
キャンパスラボ 日本女子大学4年 富田真琴です。
私は今回、アジアで初めてマリーナのブルーフラッグを取得した「リビエラ逗子マリーナ」を取材しました!
皆さんはブルーフラッグをご存知でしょうか?デンマークに本部がある国際環境教育基金による世界で最も歴史のある、ビーチやマリーナなどのサステナブルな海辺を評価する国際環境認証制度です。
今年の4月に「逗子海水浴場」がブルーフラッグを取得しました。
そのすぐ近くにアジア初のブルーフラッグ認証マリーナ、「リビエラ逗子マリーナ」があるんです!
ブルーフラッグ取得について、リビエラグループ営業本部の部長、かつリビエラ未来づくりプロジェクトの理事をされている斉藤様にお話を伺いました。マリーナのブルーフラッグ取得はビーチの33基準より厳しい37の基準を満たす必要があり、取得するのが難しいと語っていました。
また、更新するためには、毎年審査を受けることが義務付けられているため、継続のためには絶え間ない努力が必要だそうです。
ブルーフラッグを今後も取得できるよう、きれいなマリーナを皆で守っていきたいですね!
ブルーフラッグを取得したマリーナは安全で快適、そしてハンディキャップありなしに関わらず誰もが楽しめる環境的にも美しいと認められた、世界共通の印です! 安心安全のマリーナに何度も足を運びたくなりました。
今回の取材の様子は、9月2日(金)22時55分からの「カナガワニ海」にて放送を予定しています。