こんにちは。
海と日本プロジェクトinかながわ
メッセンジャーでキャンパスラボ 日本女子体育大学4年の青木ももかです。
今回は、海の公園でうみぽすグランプリ2018と、給スイカステーションを取材しました!
「海にもっと来て欲しい。」その思いから始まった「うみぽすグランプリ」。楽しい広告作りをテーマに、参加者は、自身の思い出の海を動画やポスターでPRし応募します。なんと今までの応募総数が6000点にも上るこのイベント、私も実際に参加してみたのですが、とても楽しかったです!
屋内でポスターを描くことができ、クレヨン等完備されているので、手ぶらで参加することができます!私は久しぶりにクレヨンを握り、童心に帰ることができました。涼しい屋内で休憩がてら、今日の思い出を残すことができるなんて、素敵な取り組みですね。
続いては、給水ならぬ、「給スイカステーション」!
海を安全に楽しむための熱中症対策として行われているこのイベントは、北は北海道から南は鹿児島まで、全国36ヶ所で実施されているんです!
当日は、たくさんのひとが足を止めて談笑しながらスイカを食べられていました!スイカにはミネラルと水分が多く含まれているため、夏場にはぴったりの食べ物だそうです!私もいただきましたが、とっても甘くて美味しかったです。スイカを介して色々な人と話すきっかけに繋がることにも魅力を感じました!
このイベントを通して思い返すと、海ってやはり自然の生き物と1番近くで触れ合える場所だと思います。そういった自然の触れ合いを大切にしたいと思いましたし、楽しく遊ぶためにも、普段からの行動を少しずつかえ、備えることの大切さも実感しました。
皆さんも海で素敵な夏を過ごしてくださいね!
このイベントの様子は、8月27日よる7時55分からの『カナガワニ海』で放送します♪是非ご覧ください。