番組情報
2018.07.18

海の叫びが聞こえる!?『海のピンチは街が救う ~湘南と渋谷編~』@渋谷

こんにちは!

『海と日本プロジェクトinかながわ』メッセンジャーで、キャンパスラボの國學院大學3年の林愛莉です。

今回は、6月17日に江の島で行われた海と日本プロジェクトスペシャルビーチクリーン『海のピンチは街が救う ~湘南と渋谷編~(https://umitomachi.com/ )』の続きとなる、渋谷でのスペシャルビーチクリーンに参加してきました!

「世界中から人が集まる日本の中心地である渋谷でプロジェクトを行うことで、街のゴミと海のゴミが繋がっていることを若者へもっと伝えて行きたい。」という思いをNPO法人海さくら代表 古澤純一郎さんから伺いしました。

私自身活動で感じたこととして、大通りは清掃されていて意外とゴミは無く、歩道橋の下や自販機のある裏道などにタバコの吸い殻やコンビニのビニール袋、プラスチック類のゴミが多く捨てられていた印象を受けました。私は普段、渋谷の学校に通っているので、馴染みのある道でのゴミ拾いはいつもと見方が変わって新鮮でした。

前回の江の島での活動では海のゴミの半数以上がタバコの吸い殻だったことと、今回の渋谷でもタバコの吸い殻が多く見つかったことから、街のゴミが海に流れていっていることを実感しました。

 

街から出るごみが海につながることを実感。

  1. 私もゴミ拾いに参加しました!
  2. 子どもたちも頑張りました!
  3. 多くの皆さんが参加されました!

参加者は老若男女、様々なジャンルの個性的な団体が参加し、とても楽しい雰囲気で行われており、楽しくゴミ拾いをするというコンセプトが素敵でした!!

次世代を担う若者として、海に街のゴミを行かせないことや海に住む魚たち、そしてその魚を食べる私たちの生活を守る為にこの認識をもっと同年代の人々へ広めて行きたいなと思います!

今回の取材の様子は、7月30日(月)よる7時55分~の『カナガワニ海』で放送を予定しています!ぜひご覧ください♪

【キャンパスラボとは・・・】
わたしたちキャンパスラボは、各大学のミスキャンパスによる、社会課題に主体的に取り組むプロジェクトチームです。10代・20代のマーケティングから商品開発、PRやプロモーション立案まで一貫して考え、企業や自治体と共創し、課題解決に取り組んでいます。
http://www.campuslab.jp/

\ 記事をシェアしよう /
X LINE ニュースを共有

関連リンク

【関内デビル×海プロ】かながわ海プロジェクト その5
番組情報
2024.09.14

【関内デビル×海プロ】かながわ海プロジェクト その5

【関内デビル×海プロ】かながわ海プロジェクト その4
番組情報
2024.09.13

【関内デビル×海プロ】かながわ海プロジェクト その4

ページ内トップへ