「海と日本プロジェクト」には推進パートナーという誰もが「海と日本プロジェクト」の活動に賛同、参加できる制度があります。海を未来へと引き継ぐアクションの輪を広げていくために、現在9,422もの企業や団体の皆さんが参加されています。(2020年12月現在)
そんな中、推進パートナーの企業が海へアクションの輪を広げていくことを目的にオリジナル商品を作っています。
ビール文化発祥の地“横浜”にて伝統的製法で日々、ビール造りに励んでいる横浜ビールは横浜の水源「道志村」の清涼な湧水を仕込み水に使用したオリジナルビール「海とつなぐビール」を。
そして複数の飲食店舗を展開するファーストドロップは湘南バルはなたれThe Fish and Oysters横浜スカイビル店で、湘南のしらすを使った「神奈川・湘南の釜揚げしらすピザ」を提供しています。
横浜ビール:http://www.yokohamabeer.com/index.html
ファーストドロップ:https://firstdrop.jp/
両社は環境活動にも力を入れています。横浜ビールは醸造所併設のレストランで残った食材を肥料として原産地に戻すフードループの取組を行っています。ファーストドロップは豊かで安心して泳げる海を未来まで残すことを目的に全店舗において、“生しらすプロジェクト”という生しらす、釜場げしらすを使用した全商品の売上げの1%を半年に1度、海に関する環境保護団体に寄付、あるいは、水産資源を増やす放流事業を行っています。
この海の未来につながる両社の思いから、現在湘南バルはなたれThe Fish and Oysters横浜スカイビル店では「海とつなぐビール」の導入を決定、推進パートナーのメニューが一緒に楽しめるコラボレーションが生まれました。
そんな2社の思いを、今夜21時55分からのカナガワニ海でご紹介いたします。
ぜひご覧ください。