こんにちは!「海と日本プロジェクトinかながわ」
メッセンジャーでキャンパスラボ 國學院大學4年の辛島千咲です。
今回は、2日間にわたって行われるオリジナルイベント
「かながわ海新聞ちびっこ記者になろう」の取材をしてきました!
このイベントは、小学4~6年生の子と親を対象にしていて、神奈川の海について学んだり、体験したりする中で気になったことを、ちびっこ記者たちが担当者に取材し、「かながわ海新聞」を作成するものです。
今回は、『相模湾の豊かな恵みを知る』をテーマとし、
1日目は、ちびっこ記者の入社式から始まり、新入社員研修として実際の新聞記者から記者としてのスキルを学び、今回のテーマである相模湾についての講義を受け、
その後、平塚市博物館と小田原早川漁港で新聞制作のための取材を行いました。
平塚市博物館では相模湾や相模川の模型を使いながら説明して下さり、子どもたちもたくさん質問して取材をしていました。
小田原早川漁港では、漁師の方が仕事内容や海の現状を説明し、実際に様々な種類の魚を触りながら勉強しました。
2日目は、相模川ふれあい科学館を取材し、2日間の取材をもとに、「かながわ海新聞」の原稿を制作しました。
主催者の方は、“このイベントを通して、子供たちに海の豊かさや相模湾の素晴らしさを感じてもらい、それを多くの人に自分の言葉で伝える力を身につけてほしい”と、話していました!
子供たちが「ちびっこ記者」として、手帳とカメラを持ち取材している姿は、まさに立派な新聞記者!若い世代である子供たちが自ら学び、取材して新聞を作り、子供たちから他の子供たちに海の現状や将来について発信される良いきっかけとなるイベントだと思いました。
今回取材した、「かながわ海新聞ちびっこ記者になろう」の様子は、
9月10日(月)よる7時55分~の「カナガワニ海」で放送を予定しています。ぜひご覧ください♪
【キャンパスラボとは・・・】
わたしたちキャンパスラボは、各大学のミスキャンパスによる、社会課題に主体的に取り組むプロジェクトチームです。10代・20代のマーケティングから商品開発、PRやプロモーション立案まで一貫して考え、企業や自治体と共創し、課題解決に取り組んでいます。
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