こんにちは!海と日本プロジェクトinかながわ です。
川崎市の人気者だった黄金のなまず「たまずん」が残念ながら旅立った、というニュースです。
詳しくは動画にてご覧ください。
(2月17日放送tvkニュースより)
川崎市多摩区の二ケ領せせらぎ館で飼育されていた黄金のナマズ「たまずん」が2月13日に死んでいたことがわかりました。
黄金のなまず「たまずん」は2020年6月に多摩川で釣りあげられ、川崎河川漁協から多摩区にある二ケ領せせらぎ館に寄贈され、飼育されていました。
「めずらしい色で縁起物」として近くの保育園児が毎日訪れ歌をうたったり、多摩区役所に出張展示されたりするなど人気者だったということです。
館の升田事務局長によりますと、「たまずん」は去年12月頃からエサを食べなくなって衰弱していき、2月13日に死んでいるのを職員が見つけたということです。
推定年齢は10歳ほどでした。
升田事務局長は「子どもたちと親しんでくれていたので残念」と話し、今後ははく製にして市民に見てもらえることも検討しているということです。