こんにちは!海と日本プロジェクトinかながわです。
7月15日、藤沢市で地元の高校生たちが砂浜で見つけた海洋プラスチックをキーホルダーにして、豊かな海を守る大切さを学ぶイベントが藤沢市で開かれました。
https://www.tvk-kaihouku.jp/news_wall/post-12780.php
(tvkニュースより)
このイベントは藤沢市大庭地区で活動する団体が主催したもので、
地域にある県立高校の生徒が中心となって行う、世代間交流の取り組みの一環として開かれました。
キーホルダーに使われた海洋プラスチックは、生徒が近くの海岸で集めたもので、
15日のイベントでは美術部の生徒が作り方をレクチャーしました。
参加した子どもたちは、海を守る大切さを学びながら、色の組み合わせに夢中になっていました。
参加した子どもは、「ここに色の統一性を出したところが工夫したところ」
「砂浜にこんなにきれいなプラスチックが捨ててあるとは思いもしなかった
すごくきれいでいいなと思った」などと話していました。
また主催者の代表は
「若い世代の人たちと活動をしていくことで
それを見た人が「一緒にやったら楽しそう」と思ってもらえたらと
いつも思っているこれをきっかけに地域でも広がっていけばと思っている」
などと期待をこめて話していました。