コロナ禍前の2019年度の海水浴シーズンには、35万人もの観光客が訪れていた三浦海岸。
鎌倉市や藤沢市と同様、三浦市でも各海水浴場ごとに管理組合などが開設を判断していて、こちらの海岸では新型コロナの感染拡大防止を理由に去年、開設を見送っていました。
新型コロナが5類に移行されたことしは、三浦海岸では7月8日から2年ぶりの開設。
県のガイドラインをもとに市や管理組合、県警などで作る協議会がこれからルールを策定する予定です。
三浦市にある3つの海水浴場は、早くて6月30日から開設される予定です。
この夏は三浦市の海水浴場で海水浴を楽しんでみてはいかがですか?