【ニュース】三浦市の河津桜約１０００本が満開　沿線をピンク色に染める | 海と日本PROJECT in かながわ

こんにちは。海と日本プロジェクトinかながわです！

ここ数日、暖かい日が続いていますが

三浦市では春の訪れを告げる河津桜が見頃を迎え、大勢の見物客でにぎわっています。

https://www.youtube.com/watch?v=8wOnDBgXbKk
(tvkニュースより)

三浦海岸の駅前から１キロにわたって植えられている河津桜。

およそ１０００本が今、満開を迎え、沿線をピンク色に染めています。

河津桜は桜のなかでも早咲きの品種で、例年２月上旬から咲き始めますが、

市の観光協会によりますとことしは暖かさの影響で開花が１～２週間早まったということです。

午前１０時には１７．１度まで気温が上がり春本番の暖かさとなったきょうの三浦。

訪れた多くの見物客は足元に咲く黄色い菜の花との共演に、一足早い春の訪れを感じている様子でした。

横浜市内からの見物客

「うちの近所に植えている人がいて咲き始めたから、三浦は暖かいしもういいかなと思って来た。

　案の定いい時に来た。 本当に春を告げるいい場所」

三浦市内では３月３日まで「三浦海岸桜まつり」が開催され、

河津桜の見頃も期間中は続きそうだということです。

みなさんも三浦海岸を訪れる際には、

河津桜を楽しんでみてはいかがでしょうか。