まるで海の宝箱?!磯の生物観察会を取材!

2020-8-25
海と日本PROJECT in かながわ

こんにちは!

 

『海と日本プロジェクトinかながわ』メッセンジャーで

キャンパスラボ 横浜市立大学3年の兼田日向子です。

 

今回、観音崎自然博物館の夏の人気イベントである「磯の生物観察会」を取材してきました。

豊かな海と森に囲まれる観音崎自然博物館の下には東京湾が広がります。

水は透き通っており、浅瀬もあるので生き物を観察するにはぴったりな海なんです。

親子での参加が多く、館内で学んだあと実際に海の生物を観察します。

子どもたちは、楽しそうに海に顔をつけて観察したり、網で魚を捕まえたりしていました。

 

学芸員の山田さんに取材したところ、

岩のザラザラは貝が移動した跡であることや、

化石のような貝の存在を教えていただきました!

驚きの連続でした!!!

 

小さなカニや、尾が黄色い魚、縞模様の魚、ウニ、ヒトデ、アワビ、ウミウシなど本当にたくさんの生き物に出会いました。

 

新しい視点で海を楽しみ、大切にする

 

良く目を凝らして海の生き物を観察することで、海水浴だけではない海の楽しみ方を発見することができました。

また、地元の海の生物を知ることで海を大切にしようという気持ちも一層強まったのではないでしょうか。

 

 

今回の取材の模様は、8月3日(月)よる8時55分から「カナガワニ海」にて放送を予定しています!

ぜひご覧ください♪

 

磯溜まりには生き物がたくさん!

  1. 雨も一時的に止み、観察日和です♪
  2. 雨の後でしたが、海の水は透き通っています
  3. この化石のような貝も生きているんです!

今回の取材の模様は、8月3日(月)よる8時55分から「カナガワニ海」にて放送を予定しています!

ぜひご覧ください♪

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