こんにちは！『海と日本プロジェクトinかながわ』アンバサダー
キャンパスラボ 学習院女子大学４年の北村あい莉です。
私は鎌倉市の由比ガ浜で行われている「全国一斉オンラインクリーンアップイベント 春のごみゼロウィーク」の様子を取材しました！
「全国一斉オンラインクリーンアップイベント 春の海ごみゼロウィーク」は鎌倉在住のsaharuさんが代表を務めるone hand clean up KAMAKURA がごみを捨てない、ごみを出さないという強い意思を日本全体に広げ、海に関心を持つ人を増やしたいという想いから始まったプロジェクト。
オンライン上でイベント参加者と繋がり、由比ガ浜のみならず青森県や福岡県などの様々な方と同時刻で海の清掃活動を実施しました。
そして、私も実際にイベントに参加させていただきました！
驚くことに、5分ほどごみ拾いをしただけでも多くのごみが集まりました。参加者の方の中には、漁網やプラスチック破片、花火などを拾っている方もいて、継続的な活動が綺麗な海へとつながることを改めて実感しました。
普段から私たちの足元にあるごみを一つ拾うことが美しい海を守っていくことに繋がっていくと思います。一人ひとりがごみを出さない、捨てないという意識を持つことが大切です。いつか全国の海がごみを拾う必要がないくらい綺麗になったらいいなと思います！
オンラインで繋がる清掃活動に込める想い
取材をさせて頂いたsaharuさん
オンラインで全国の方々と繋がっている様子
少しごみ拾いをしただけでもこんなに拾えました！
one hand clean up KAMAKURAの代表saharuさんにお話を伺いました。saharuさんは鎌倉に移住し、毎日海の清掃を行っているそう。番組ではsaharuさんの海への想いや、イベントで繋がった方々とのエピソードをお話しいただきました。一人ひとりの意識が未来の美しい海を守ることに繋がっていくことを実感しました。
誰もが参加しやすく楽しみながら清掃活動ができるこのイベント。皆さんもぜひ参加してみてください！
今回の取材の様子は、６月９日(木)18時15分からの「カナガワニ海」にて放送を予定しています。
ぜひご覧ください！
